ポニョをみた

昨日、夜少し時間があったので、
前々からみたかった崖の上のポニョを借りてきた。
見たい映画の話になったときに、ポニョを見たい、というとなんだか不思議な顔をされるんだけど、宮粼駿の本を読んだ時に、この人のつくるものは全てみておくべきだと思ったのが、見たい理由のひとつだった。
見た感想としては、ポニョかわええ。
ソウスケの勇気だったり、家族の友情のような愛情だったり、ソウスケが全ての人に愛されていることだったり、ポニョのことを疑いもせず受け入れる母親だったり、ポニョが本能的にソウスケを好きになったり、というそれぞれが、子どもにとっては理想的なワクワクする物語になっていたのでははいかと思った。
背景の絵の、色えんぴつタッチもかわいかったなぁ。時間があったらもう一回みよう。